このたび、私どもがクラブ創設時から応援し続けているプロサッカーチーム「北海道コンサドーレ札幌」のJ1リーグ残留に向けて、オフィシャルトップパートナーである弊社が発起人となり、「絶対J1残留!大応援」招待企画と銘打った、J1リーグ後半戦とルヴァン・カップを含む残りホームゲーム全試合を対象にした、過去最大10万人規模の招待企画を実施することになりました。私どもには、チームが非常に苦しい状況にあるなか、来シーズンも絶対にJ1リーグで戦ってほしいという強い想いがございます。スタジアムを赤黒で染めて、大声援でチーム・選手を後押しし、ファン、サポーター、私どもパートナー企業も含め、ALL CONSADOLEで一丸となって残留を果たしたく、札幌、北海道に根ざすすべての皆様のお力を結集させられれば大変嬉しく思います。
招待企画の詳細については、追って発表させていただきます。多くのお客様の大声援で、選手、チームを後押ししていただけるよう、たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
<パートナー企業を代表して>
- 代表取締役社長 石水創のコメント
『クラブが創設されてもうすぐ30年になりますが、クラブと私たちパートナー企業は苦しい時こそお互いを支え合い、歩んできました。
コロナ禍で大変だった時、選手はフードロス問題に向き合い、食品企業の廃棄を少しでも減らそうと助けてくれました。また、もらう権利のある自分たちの給与を自主的に返納し、私たちを勇気づけてくれました。世界中にそんな選手がいるプロスポーツクラブを私は聞いたことがありません。
クラブ創設から今までの歴史において、いっときはエレベータークラブと揶揄され、友人、知人から「何でコンサドーレを応援しているの?」「他にもお金使うところあるでしょ?」と何度も言われたことがあります。
私がコンサドーレを応援する理由は、「北海道で一番最初にうまれたプロスポーツチームであり、おらがまちの誇りだから」です。
リーグ戦残り16試合、私はJ1残留を諦める気なんてサラサラありません』
<コンサドーレパートナー企業プレゼンツ「絶対J1残留!大応援」招待企画を受けて>
- コンサドーレ代表取締役GM 三上大勝様のコメント
『リーグ最下位という現状から、J1残留を果たすため、選手の補強はもちろんですが、より多くの道民、市民、ファンやサポーターの皆様に札幌ドームに足を運んでいただき、スタジアムを圧倒的なホームの雰囲気にすることで、チームを後押ししてもらうことが大きな力になると考えておりました。
このようなクラブの想いに対し、クラブのトップパートナーである石屋製菓株式会社様が中心となり、現状のクラブ状況を鑑みて、多くのお客様にスタジアムに足を運んでもらいチームを後押ししてもらいたい、そのために残りホームゲーム全試合を対象とした過去最大規模の招待企画を実施してくださることになりました。
こうしたパートナー企業の皆様の熱い想いを受け、ファン・サポーターの皆さまの期待に応えるために、クラブとして、この招待企画で得る収益をリーグ後半戦に向けたチーム力強化・選手補強に投下し、J1残留を絶対に果たしたいと思っています。
この招待企画への参加を含め、皆様の声援で、クラブ、チーム、選手への後押しをなにとぞよろしくお願い致します』