Region

地域社会

寒冷地でのバニラ栽培で北海道の農業を応援

石屋製菓は共同出資で北海道命名150年の節目にあたる2018年に『北海道150年ファーム』を設立しました。
現在は、寒冷地での初の試みとして、バニラの栽培に着手しています。

<北海道150年ファーム>
「北海道の農業価値を高める」ことを目的に、㈱アド・ワン・ファーム、北海道総合商事㈱、石屋製菓㈱が共同出資で北海道命名150年の節目にあたる2018年4月に設立。 寒冷地では初の試み(自社調べ)として、世界的に供給不足となっているバニラ栽培に着手。 バニラは赤道付近の高温多湿な土地で栽培されていますが、将来、極寒の北海道が“バニラの一大産地”になることを目指しています。

  • 会社名 : 株式会社北海道150年ファーム
  • 代表者 : 宮本 有也(アド・ワン・ファーム取締役社長)
  • WEB : https://hokkaido150nen-f.jp/

社内探訪バニラ2.jpg

<関連記事>
「北海道バニラ」の栽培工程を確立