2024年3月12日
石屋製菓株式会社
石屋製菓株式会社(本社:札幌市西区 代表取締役社長:石水 創)は、経済産業省が健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループにおいて設計する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定され、上位法人「ブライト500」にも選出されたことをお知らせします。
弊社は2022年9月、従業員が心身ともに健康であることで個性や能力を最大限に発揮することが企業の発展につながると考え「健康経営宣言」を行い、2023年3月にはじめて「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。
2024年についても引き続き申請を行い、「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。加えて、これまでの取り組みが評価され、特に優れた健康経営を実施している企業に認定される上位法人「ブライト500」にも選出されました。
今後は従業員のヘルスリテラシー向上に向けてのセミナー開催など、健康経営を実践するための活動を会社・従業員が一丸となって取り組みを続け、最大の資産である従業員の健康の増進に努めます。
<主な取り組みの内容>
- アプリケーションを使用した社内ウォーキングイベントの実施
- 社内ボウリング大会やプロスポーツ選手から指導を受けられるスポーツ体験会の開催
- 社員食堂で野菜を中心としたサイドメニューを提供
<認定内容>
- 対象法人 : 石屋製菓株式会社、石屋商事株式会社
- 認定日 : 2024年3月11日(月)
- 認定部門 : 健康経営優良法人2024(中小規模法人部門) ブライト500
<健康経営優良法人認定制度とは>
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
(引用元:健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)
当社は「しあわせをつくるお菓子」の企業理念のもと、“100年先も、北海道に愛される会社へ”という 長期ビジョンの達成に向け、持続可能な事業活動を通じて北海道に貢献してまいります。
以上
<参考>
“午後からも頑張ろう”と思える空間の提供※
本社の所在する札幌市西区宮の沢地区(宮の沢工場・本社事務所棟・白い恋人パーク)および北広島工場の社員食堂では、通常メニューに加え健康を意識した十六穀米を提供。
宮の沢地区(イメージ)
北広島工場
社員アンケートの結果から宮の沢地区の休憩室を刷新。テーマカラーをネイビーとした落ち着いた雰囲気に変更し、それぞれがリラックスできる空間づくりを提供。
宮の沢地区(イメージ)
※)宮の沢地区の社員食堂のリニューアルに合わせて2024年5月から変更予定。
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